なかだの里

なかだの里さと

この本ほんについて

「なかだの里さと」は、昭しょう和わ61年ねん(1986)に刊かん行こうされた仙せん台だい市し南なん部ぶにある中なか田だ地ち区くの魅み力りょくを紹しょう介かいする郷きょう土ど読とく本ほんです。この地ち域いきの小しょう学がっ校こうの先せん生せい方がたが手てを取とり合あい、研けん究きゅうして分わかりやすくまとめ上あげたこの本ほんは、長ながい間あいだ小しょう学がっ校こうの教きょう材ざいとして使つかわれてきました。しかし、絶ぜつ版ぱんとなり、手てに入はいらなくなっていたこの本ほんですが、今こん回かい、復ふっ刻こく版ばんをウェうぇブぶ上じょうで公こう開かいし、インいんターたーネッねっトとがつながる場ば所しょであれば、どなたでもこの内容ないようを見みることができるようになりました。

令れい和わ６年ねん３月がつ15日にち(2024.3.15)

友とも達だちに教おしえる

目もく　次じ

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デジタルでじたる復ふっ刻こく版ばんの刊かん行こうにあたり
付ふ録ろく・柳やなぎ生う和わ紙しのできるまで
中なか田だ地ち区く地ち形けい図ず
はじめに
第だい１章しょう　高たか舘だて山やまに登のぼって
第だい２章しょう　名な取とり川がわと人ひとびとのくらし
  1. 今いまの名な取とり川がわ
  2. むかしの名な取とり川がわ
  3. 名な取とり川がわと産さん業ぎょう
  4. 名な取とり川がわと地ち名めい
  1. 名な取とり川がわの渡わたし
  2. 十じゅう二に郷ごう堰ぜきと用よう水すい路ろ
  3. 名な取とり川がわ頭とう首しゅ工こう
  4. 九きゅうヶか村そん堀ぼりと増ます田だ承しょう水すい路ろ
第だい３章しょう　中なか田だの産さん業ぎょう
  1. 仙せん台だい市しの台だい所どころ中なか田だ
  1. その他たの産さん業ぎょう
第だい４章しょう　中なか田だの交こう通つう
  1. むかしの交こう通つう
  1. いまの交こう通つう
第だい５章しょう　中なか田だに点てん在ざいする集しゅう落らく
  1. 柳やなぎ生うと西にし中なか田だ
  2. 中なか田だ町まちと前まえ田だ
  3. 袋ふくろ原ばら地ち区く
  1. 四し郎ろう丸まる地ち区く
  2. 東ひがし四し郎ろう丸まる地ち区く
第だい６章しょう　中なか田だのむかしと今いま
  1. 中なか田だの歴れき史し
  1. しだいにふえてきた学がっ校こう
第だい７章しょう　中なか田だの風ふう俗ぞくと伝でん説せつ
  1. 中なか田だの七夕たなばたまつり
  1. 伝でん説せつ
第だい８章しょう　神じん社じゃと人ひと々びとの信しん仰こう
  1. 熊くま野の信しん仰こう
  2. 名な取とり老ろう女じょ
  3. 名な取とり熊くま野の三さん社しゃ
  1. 中なか田だ村むら神じん社じゃ
  2. 落おち合あい観かん音のん堂どう
  3. 三さん山ざん講こうと神かみ参まいり
第だい９章しょう　これからの中なか田だ
  1. 土と地ち区く画かく整せい理り事じ業ぎょう
  2. 道どう路ろ
  3. 海かい岸がん公こう園えん
  1. 下げ水すい道どう
  2. 史し跡せきの保ほ護ご
中なか田だ地ち区くの文ぶん化か財ざい
中なか田だ地ち区くの名めい木ぼく・古こ木ぼく
落お合あい観かん音のん堂どう
本ほん書しょの作さく成せいにあたって
特とくにごご協きょう力りょくいただいた方かた

編集・発行：©1986､中田の里編集委員会
出版・管理：印刷ショップクドウコピー

関連サイト「南仙台駅50年のあゆみ」
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